キャッシュ

Rspackはビルドプロセス中にスナップショットと中間生成物をキャッシュし、次回のビルドでそれらを使用してビルドの速度を向上させます。

キャッシュの種類

Rspackは現在、メモリキャッシュのみをサポートしており、永続キャッシュは計画中です。詳細については、永続キャッシュのサポートを参照してください。

この設定では、現在キャッシュを有効にするかどうかを設定することのみがサポートされています。

使用法

rspack.config.jsで直接キャッシュを無効にできます。

rspack.config.js
module.exports = {
  cache: false,
};
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