ResolveLoader

この設定項目は、resolve と型が同じですが、この設定はローダーの解決にのみ影響します。

型: resolve と同じ
デフォルト値

{
  conditionNames: ["loader", "require", "node"],
  exportsFields: ["exports"],
  mainFields: ["loader", "main"],
  extensions: [".js"],
  mainFiles: ["index"]
}

例

例えば、ローダーを開発していて、ユーザーの視点からその使用方法を例として示したい場合は、次のように記述できます。

rspack.config.js

module.exports = {
  resolveLoader: {
    alias: {
      'amazing-loader': require.resolve('path-to-your-amazing-loader'),
    },
  },
};

次に、例コードで、次のように記述できます。

require('!!amazing-loader!./amazing-file.js');

インラインローダー

上記で説明したローダーは、インラインローダーの構文を使用しています。詳細については、こちらを参照してください。

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ResolveLoader#

例#

ResolveLoader

例